南インド古典舞踊バラタナティヤム|山元彩子:公演情報
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活動記録
インド舞踊 20周年公演 「民族舞踊男子」
完全異文化?!の男性ダンサーが集結!
表現、技術、ボディータイプ・・・、踊れば同じ男性でもこんなに違う
- 開催日時:2023年1月14日(土) 開場 18:30/開演 19:00/終演 20:30(予定)
- 開催地:シルクロードカフェ(JR錦糸町駅北口より 徒歩5分、東京メトロ半蔵門線3番出口より 徒歩5分)
〒130-0012東京都墨田区太平3-2-81F
- チケット:早割り 3000円(12/17までの購入) 予約3500円、当日4000円
- 主催・企画:宮本博
- 協力・監修: 天の彩配- 山元 彩子 http://www.lakshana-japan.com/
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《お申し込み・お問い合せ》
- お申し込み:http://danceinandout.com dnceinandout@gmail.com
- クレジットカードでのお支払いをご希望の方は、Peatixまで。
(アカウントの作成が必要となります)。
https://minzokubuyodanshi1.peatix.com/
- お問い合わせ:080-6705-3131(宮本)
- イベント詳細:http://danceinandout.com
- ご挨拶
「男性のダンサーさんもいるんですね。」と言われることが何度もあります。それ程、日本のインド舞踊界では男性のダンサーは珍しいのです。ダンスのジャンルを問わず、ダンサー人口を単に男女比で見ると男性の数は少なく、民族舞踊となると更にその数は減ります。
2023年は、私がインド舞踊に出会ってから20年目にあたります。かねてからやってみたかった、男性の民族舞踊家にフォーカスを当てたプロジェクトを遂行するのは、20周年のこの時に、またアメリカに近い将来移住計画のある私にとっては、今しかない、と。皆様のご来場を心よりお待ちしております。ー宮本 博
出演者 プロフィール(五十音順)
安齋 健 【フラ&タヒチアン】
18歳の時にポリネシアの島々の踊りと出会い、フラ、タヒチアンダンス共に偉大な先生に巡り会いご指導頂きました。是非ポリネシアの雰囲気をお楽しみ下さい。
永田 健【フラメンコ】
元証券マン、MBAを中退してスペインに渡り、フラメンコダンサーに転身。日本フラメンコ協会新人公演奨励賞、エルスール財団新人賞など受賞多数。現在は全国で公演する一方で映像作品も制作:豪雨の中踊る「Flamenco
in the Rain」、全国名所で770人が和装で踊る「日本に恋した、フラメンコ」などYouTube公開。マールボロの公式サイト映像にも出演中。
松重 貢一郎【バリ舞踊】
1980年代初頭からの演劇、舞踏活動を経て、1994年よりバリ舞踊を始める。プリアタン村のグンデ・オカ・ダラム氏、プトゥルー村の故イ・クトゥット・トゥトゥル氏、バトゥアン村のイ・マデ・ジマット氏に師事。日本では数少ない男性バリ舞踊手のひとりとして、仮面舞踊をはじめ物語や性別を超えた踊りなど、手がける演目は幅広い。また2002年より毎年8月に阿佐ヶ谷神明宮境内で開催される「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」のプロデュースをしている。
宮本 博【南インド古典舞踊?バラタナティヤム】
カナダにて移住生活を始めた1994年にモダン・コンテンポラリーダンスを始める。南インド古典舞踊・バラタナティヤムはカナダのHari Krishnanに(2003-2013)、帰国後は山元彩子に師事(2014-現在)。自作の振付作品では「唯一無比のダンス」(名古屋劇場ジャーナル)と評されたり、またNavtej Joharとのコラボ作品が、タイム・アウトのニューデリー版で、2009年のBest 3の一つとして選ばれたりしている。